環境エネルギー促進
未来の環境を見据えて
電気自動車の急速充電器普及促進への取り組み
国内外の自動車メーカーがEV、PHVを続々とリリース・ラインナップを進める中、当社では、地域の環境エネルギー促進を目指して、電気自動車用急速充電器を取り扱っております。省スペース型の充電器のため、狭いところにも設置の可能性が広がり、設置工事も従来と比較して安価にできます。充電器単体からスタンドのシステムまで、ニチコン販売代理店としてお客様のご要望に合わせてご提案しております。また、設置後もご安心いただけるメンテナンスプランをご用意しております。
急速充電器の設置は次世代自動車インフラ整備促進事業に該当するため、購入費と工事費は補助を受けることができます。対象となるのは、観光施設や商業施設、ホテル、自動車工場、ゴルフ場、企業駐車場などの公共性を有する施設です。補助金の対象期間もあります。
詳しくは、弊社へのお問い合わせか、一般社団法人次世代自動車振興センターのサイトをご覧ください。
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急速充電器とは
自動車用充電機器には、普通充電器と急速充電器の2種類があります。普通充電器は8~20時間ほどかけてフル充電するのに用いるのに対し、急速充電器は、外出先での継ぎ足し・緊急充電に用いられ、およそ30分ほどの短時間で走行に必要な充電(約80%)をするために使用します。
取り扱い機種ニチコン急速充電器
小型・軽量の省スペース型
落雷等自然災害時でもモジュール構造による安定した継続稼働を実現
25・35・50・100kW用(すべて補助金対象機種)
利用者認証・課金システム(クレジットカード決済)にも対応可
詳しくは、ニチコン株式会社のサイトをご覧ください
充電スタンド設置をご検討の皆様へ
未来のために、クルマ1台分の土地活用はじめませんか。
電気自動車は低燃費で環境にやさしい次世代自動車として位置づけられています。国では2030年には新車販売台数の30%が電気自動車になることを目指していますが、充電スタンドの普及はまだまだ追いついていないのが現状です。電気自動車ユーザーがもっと増えていくためには、急速充電スタンドの目印である「EV QUICK」の青い看板がもっと増えることが不可欠です。あなたの土地をエコフレンドリーな未来のために活用しませんか。
家庭用蓄電システム
安心、おトク、スマート、未来のライフスタイルへ
①突然の停電にも大丈夫
②電気代の節約に
③エネルギーの自給自足を
④豊富なラインナップでご要望に対応
ラインナップ | 特徴 |
---|---|
単機能蓄電システム | すでに太陽光パネルをお持ちの方に |
ハイブリッド蓄電システム | 大容量で家まるごとバックアップ |
トライブリッド蓄電システム® | EV車「いつも」の街乗りは太陽光発電で |
ポータブル蓄電システム | 設置工事不要ポータブルタイプ |
詳しくはニチコン株式会社のサイトをご覧ください
ニチコン株式会社公共・産業用リチウムイオン蓄電システム
電力のピークシフトによる節電対策や停電時の非常用電源として貢献します
導入メリット
①エコロジー・防災対策
太陽光発電と連携し、クリーンな発電・CO2削減に貢献
非常時の電源に有効
②経済効果
ピークシフト、ピークカットによるデマンドの抑制が期待
③社会貢献
BCP対策(災害などの緊急事態が発生 したときに企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画)
CSRの実践(企業の社会的責任 )
④柔軟なシステム提案
単相品:小規模施設(7~15kWh)
三相品:中規模施設(15~kWh)、大規模施設(~120kWh)
家庭用蓄電池もございます。
詳しくはニチコン株式会社のサイトをご覧ください
EVパワー・ステーション(電気自動車(EV)と家庭をつなぐ、V2H(Vehicle to Home)システム)
V2HシステムとはEV(電気自動車)の大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みです。
割安な夜間電力をEVに充電し、昼間はEVのバッテリーに蓄えた電力を家庭へ給電することで、家計の節約につながります。
また、夜間電力の活用は、電力需要のピークシフトの役割を果たし、昼間の節電にも貢献します。
導入メリット
①電力のピークシフトに貢献
夜間電力を上手に活用
夜、蓄えて→昼、家で使用する
②停電時のバックアップ電源
もしもの停電の時に、電気自動車をバックアップ用電源として活用
③電気自動車の充電も快適に
200Vの普通充電と比べて最大約2倍の倍速充電
④豊富なラインナップ
遠隔操作と運転状態を確認できる室内リモコン
家庭用燃料電池(エネファーム)などとの併用が可能
消費電力の大きな電気製品でも安心トランスユニット
詳しくはニチコン株式会社のサイトをご覧ください
ニチコン株式会社EVパワー・ステーション Power Mover V2L(Vehicle to Home)
V2LとはEV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリット車)、FCV(燃料電池車)の発電能力を活用し、電気機器に電力供給を行う装置です。
導入メリット
①避難所の備えに
万が一の災害発生時に、パワームーバーを活用することで、避難所では最低限の電気確保が可能になります
②企業のBCPに停電時のバックアップ電源
もしもの停電の時に、電気自動車をバックアップ用電源として活用
③アウトドア、レジャーや各種屋外イベント活動に
屋外での電源確保として活用
使用機器 | 使用時間 | 合計電力 | 車両 | 搭載電池容量 |
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80W照明10台 | 12時間 | 9.6kWh | MIRAI | 約60kWh相当 |
600W冷蔵庫1台 | 24時間 | 14.4kWh | リーフ | 40kWh |
携帯電話充電30台 | 2時間 | 0.3kWh | i-MiEV | 16kWh |
1200W電気ポット | 2時間 | 2.4kWh | アウトランダー | 12kWh |
総計 | 26.7kWh |
※車両仕様により使用に制限がある場合がございます
詳しくはニチコン株式会社のサイトをご覧ください